01 つれづれ日記

新渡戸稲造著

五月一日
「我(が)」のある間は出来ぬし、真の善事も出来ぬ。誠を遂ぐるに最も邪悪となるものは「我」である。才能や学問なき人でも、我を棄ててかかれば必ず心は安く、仕事は成る。
   惜しと思ふ我 ...

01 つれづれ日記

新渡戸稲造著

四月二十四日
天の使は人目の見えぬ所に潜みて助け、人耳に聞えぬ声して導くものか。終始我が傍に居るらしい。彼等の守護がなかつたなら、今までに幾度転び、幾度倒れ、火災、水難数知れぬ禍ひは此の身を亡くしたで ...

01 つれづれ日記

新渡戸稲造著

四月十七日
元和二年(西紀一六一六年)の今日、徳川家康が薨(みまか)ぜり。
人の一生は。重荷を負うて遠き道を行くがごとし、急ぐべからず。不自由を常と思へば不足なく、心に望みおこらば、困窮したる ...

01 つれづれ日記

新渡戸稲造著

四月十日
今年の元旦はつい二三日前の様に思ひしに、最早今日で今年も百日過ぎる。
年の始めに計画した事、決心した事を何ほど実行し継続せしやと顧みれば、
自分ながら恥づるのみである。 ...

01 つれづれ日記

昨日のバレンタインデーにいただいた唯一のチョコレート

嬉しかった(笑)